リサとガスパールのレストラン/リサとガスパールのピクニック
図書館で借りてきた「リサとガスパール」シリーズの絵本です。
以前紹介したペネロペの絵本と同じ作者ですが、
ペネロペよりもこちらの方が有名ですね。
自分もキャラクターは知ってはいるものの、話は初めて読んだのですが正直びっくりしました。
レストランのお話では、空席のマスタードのビンをひっくりかえしてそのままにしておくし、
ピクニックのお話では、池の水を汲むために母親の靴を勝手に使ったりとイタズラのし放題。
図書館で読んだ他の本では、旅行先でガイドさんの足の骨を折っていました。しかもどのイタズラも反省なし。
恐るべしリサとガスパール。。。
そもそもいったいリサとガスパールが何者なのかが分かりません。
リサとガスパールの家族以外の登場人物は皆普通の人間ですし、
博物館のお話では、クラスメートから「展示動物と間違えられちゃうよ」とからかわれるのです。
シュールだ。。。
絵は可愛いのですが、あっくんには当分ペネロペの方を読ませることにします。
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